壊れる男たち : セクハラはなぜ繰り返されるのか
金子雅臣著
-- 岩波書店, 2006.2 , x, 225p. -- (岩波新書 ; 新赤版 996)
ISBN : 新<9784004309963> , 旧<4004309964>
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「合意だったはず」「自然のなりゆきで」—告発されて「加害者」となった男性たちは、事態を理解できず、相変わらずの言い訳を口にすると茫然と立ち尽くす。
彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。
相談現場で接した多くの当事者の声を通して、「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るノンフィクション。
第1章 「女性相談窓口」に現れる男たち(男たちが「女性相談窓口」に;労働相談にも"男性問題" ほか)
第2章 男たちのエクスキューズ—「魔が差した」というウソ(訴えられるはずがない;「大人の女」にかける願望 ほか)
第3章 引き裂かれた性(妻には知られたくない;夫の見せた別の顔 ほか)
第4章 男が壊れる(セクハラを"する男"と"しない男";暴走のスプリングボード)