南アフリカ : 「虹の国」への歩み
峯陽一著
-- 岩波書店 , 1996 , vi, 245p. -- (岩波新書 ; 新赤版 473)
ISBN : 新<9784004304739> , 旧<4004304733>
関連書籍を探す
一九九四年に全人種参加の総選挙を行って、新体制への船出をした南アフリカ共和国。
アパルトヘイト制度を撤廃し、「違いを尊重した統合」に向けた壮大な実験が始まっている。
複雑な人種関係と地域の多様性、都市化を軸にした近代化に着目して、近・現代史を綿密に検討し、直面する「負の遺産」や、国際社会のなかでの位置を描ききる。
序 史上初の総選挙
1 アパルトヘイトの崩壊
2 植民地支配と人種主義の起源
3 都市化の百年
4 同時代の南アフリカ社会
5 新生南アフリカの挑戦