ジャズと生きる
穐吉敏子著
-- 岩波書店 , 1996 , iii, 230, 2p. -- (岩波新書 ; 新赤版 467)
ISBN : 新<9784004304678> , 旧<4004304679>
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満州からの引揚げ後、ジャズ・ピアニストの道を歩み出した少女は、才能と幸運に恵まれて、一九五六年、憧れの米国留学を果たし、本場ニューヨークで注目を浴びる。
だが、立ちはだかる人種や性の壁、そして出産・離婚…。
作曲・編曲家、ビッグバンド・リーダーとしても国際的に活躍する在米の著者が、波瀾に満ちた過去を初めてつづる自伝。
1 満州に生まれて
2 戦争、そして引揚げ
3 ジャズ・ピアノの世界へ—福岡で
4 東京暮らしの楽しさ、淋しさ
5 シックス・レモンズ、コージー・カルテットの時代
6 実現した渡米の夢
7 バークリー音楽院に学びながら
8 結婚、帰国、出産
9 権力と芸術—ウィーン氏のこと
10 離婚—音楽を捨てるか、娘を手放すか
11 タバキンとの出会い、そしてロスへ
12 ビッグバンド誕生—再びニューヨークへ